アプリを切り替えることなくMicrosoft SwiftKey Keyboardから Microsoft To Do のタスクリストを作成し、To Do、Outlook、TeamsなどのMicrosoftアプリでデバイス間でタスクを確認することができるようになりました。
- ツールバーを開き、To Doアイコン(下図の赤い部分)をタップします。
- Microsoft SwiftKeyのアカウントにサインインしていない場合は、Microsoftでサインインしてください。
- まずタスクを追加してください(タスクはMicrosoft To Doに保存されます)
- タスクの設定にアクセスするには
- 3つの点をタップしてメニューを展開すると、以下のオプションが表示されます。
- [設定]メニューでは、最後にコピーしたアイテムについてタスク提案の有効 / 無効を設定することができます。
- Android版Microsoft SwiftKey Keyboardは、インテリジェントナッジタスク取得機能を搭載しています。つまり、「約束」などのテキストをタスクとして自動的に検出し、To Do に加えるようユーザーに促す機能です。
- You will be able to see the following message "Add [xxx] to To Do" as a prompt to add the task. The task suggestions show above the keyboard.
- 「[xxx]をTo Doに追加」と表示され、タスクの追加を促すメッセージが表示されます。タスクの候補はキーボードの上に表示されます。
- [設定]メニュー内で[入力に基づくタスクの提案を許可する]のオプションをオンまたはオフにすることで、インテリジェントナッジタスク提案機能の有効 / 無効を切り替えることができます。
- タスクを表示、編集するには、To Doアプリをダウンロードする必要があります。
- Microsoft SwiftKeyアカウントに使用したものと同じメールアドレスでログインします。
- SwiftKeyで作成したタスクは、To Doの「タスク」セクションに表示されます。
よくある質問
- Tasksを使用するには、個人のMicrosoftアカウントでサインインする必要があります。Microsoftの仕事用のメールアカウントは使用できません。
- タスクは、Microsoft SwiftKey Keyboardではなく、To Doアプリで表示できるようになります。
- To Doの詳細については、こちらでご覧いただけます。