SwiftKey キーボードの使い方ガイド:
1 - SwiftKey でタイピング
SwiftKey Keyboard とは?
SwiftKey Keyboard は、ユーザーの言葉やフレーズを予測し、素早く簡単に入力できるように作られたキーボードです。
- 入力ミスの訂正
- 次の言葉やフレーズの予測の表示
- ユーザーの言葉やフレーズの学習
- 絵文字や顔文字の予測変換
キーボードナビゲーション
下記では、英語のキーボードでキーボードの使用例の説明をしています。
メインのキーボード:
キーの長押しで記号の表示ができます。
数字のキーボード ('123' キーをタップする):
その他の記号のキーボード ('{&=' キーをタップする):
絵文字ページ (絵文字ボタンを長押し):
SwiftKey Flow の使い方
SwiftKey Flow は、現在英語のキーボードのみに対応しています。
- Flow の設定をオンにしてください。
- Flow を使うときは、キーボードから指を離さずに、タイプしたいキーを順に指でなぞると、その単語が自動確定されます。
- 例えば「swiftkey」と打ちたいときに、英語のキーボード上でキーを "s" => "w" => "i" => "f" => "t" => "k" => "e" => "y" という感じで、キーボードから指を離さずにキーの上を順番に動かしていきます。
SwiftKey ジェスチャーの使い方
- ジェスチャーは、Flowの設定がオフの時のみ使用可能です。
- SwiftKey ジェスチャーには、下記の3種類があります。
- 「キーボードを右から左にスワイプ」すると、「前に入力した言葉を消す」
- 「キーボードを上から下へスワイプ」すると、「キーボード画面が閉じる」
- 「キーボードを下から上にスワイプ」すると、「英語入力時に、入力中の単語を大文字や小文字に変更できる」
- ジェスチャーは、スワイプする距離ではなく「早さ」で作動します。ジェスチャー機能がうまく使えない方は、もう少し素早くスワイプするように試みてください。
言葉やフレーズの登録/削除方法
SwiftKey は、ユーザーがタイピングした言葉やフレーズをユーザー辞書に自動で登録します。その言葉を次使うときに、予測変換にでる表示されるようになります。
言葉やフレーズを削除したい場合は、予測変換に出てきた言葉を「長押し」すると、削除することができます。削除した言葉は、削除後に予測変換に表示されることはありませんが、再度使用したりパーソナライゼーションをすると、予測変換にまた表示されるようになります。
(現在、日本語のキーボードでは、言葉やフレーズを削除する機能はありません)。
複数言語の使い方
SwiftKey では、最大5つの言語をダウンロードできます。
スペースキーを左右にスワイプして、キーボードを他の言語に変換できます。
2 - キーボードのレイアウト/サイズ
キーボードのレイアウト変更とドッキング解除方法
SwiftKey には、3種類のレイアウトがあります。
- 標準
- 分割
- 小型
ドッキング解除方法
サイズ変更
SwiftKey の設定ページからもサイズ変更可能です。
3 - キーボードのデザイン
SwiftKey ストア
SwiftKey ストアでは、様々なデザインを揃えており、全て無料で利用できます。
デザインの変更方法
SwiftKey Hub をタップして, テーマのタブをクリックしてください。左右にスライドして他のデザインを選ぶことができます。
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