1 - キーボードの操作方法
Microsoft SwiftKeyは、主に以下の日本語標準構成を採用しています。
- 入力候補バー
- 拡張入力候補メニュー
- ひらがな配列のフリック / サイクル入力
これらの専門的な名称が、Microsoft SwiftKey Keyboardでの日本語入力の仕組みを理解するお役に立てればと思います。
ひらなが配列 ローマ字配列
入力候補バー
拡張入力候補メニュー
2 - 別の日本語配列に切り替える方法
Microsoft SwiftKey Keyboardには2種類の日本語配列がありますが、簡単に配列を切り替えることができます。これを行うには以下に従ってください。
- ツールバーから:3つの点(...)をタップし[レイアウト]アイコンを選択します。
- インストールされているすべての言語が表示されますので、タップして言語を選択してください。
- 左右にスクロールして、レイアウトを切り替えることができます。選択したレイアウトがデフォルトになります。
3 - ひらがな配列でフリック / サイクル入力を設定する方法
Microsoft SwiftKeyは、バージョン7.4.8以降、動作設定において日本語フリック入力に対応しています。
フリックの動作を有効にするオプションは、「日本語」を使用するすべてのユーザーが利用できます。
- Microsoft SwiftKeyアプリを起動します
- [文字入力]をタップします
- [日本語 - フリックの動作]を選択します
- 入力スタイルに合ったフリックの動作を選択します